大野圭一のブログ

建築のことと日々のことと、

IKEA

今日もお施主様とイケアで待ち合わせをし、今回のリフォームの中で取り入れる商品を見て回りました。今回はキッチンもイケアなのですが、設計の中でイケアを取り入れるのは実は初めての経験だったので、いろいろと勉強になっています。

例えばワードローブを見ても、選べるパーツのバリエーションの多さには驚かされます。今後パーツ類だけを取り入れて家具の設計をするなんてこともできそうだなと思っていたりします。

それにしても、この1,2か月で何度イケアに足を運んだことか。冒頭の「今日も」の「も」はそういうことなのです。イケア商品についてはだいぶ詳しくなりました。

 

最後にお気に入り動画を。

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花粉症

花粉症は毎年なんとかやり過ごしてきたけれど、今年はちょっと厄介な感じ。

一昨日から急に症状がひどくなり、常に鼻はズルズル、おまけに喉も頭も痛くなってきてちょっとつらい。

 

でも今夜は雨が降ってるから明日は少しましかな。そうあってほしい。

 

 

 

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3月になって

前回の年明けの投稿から気づけば3月。

このペースだと年に6回ほどの投稿になってしまう。

それはまずいということで、もう少し肩の力を抜いて

その日あったこと、なにげなく思ったこと、つらつらと

書いていこうと決めました。

 

ということで、

今日は、いやもう昨日のこと、朝からお台場のマンションリフォームの

現場へ。いよいよ大詰めということで現場もざわつき始めました。

昼食もとらず気づけば4時間ほどの滞在。現場にいるといろいろ出てくるものです。

でもあともう少し。完成が楽しみ。

 

最近思うこと、僕の仕事はクライアントに一方的に答えを提供するのではなくて、答えを導くまでのプロセスをクライアントと共有することなんだと日々実感。そのプロセスが濃密であればあるほど、導き出された答えはクライアントと僕の間でしか作り出せないオリジナリティになるんじゃないかなと。

 

明日は、いやもう今日は朝から息子のピアノの発表会。

寝坊は許されない午前3時25分。

 

2018年年末に思ったこと

明けましておめでとうございます。

最近、とても共感できたお話を二つ。

 

先月、ラジオでD&Departmentのナガオカケンメイさんがこんなことを言っていました。

「今の時代、一般の人もデザインができるようになっている。僕自身デザイナーなのにこんなことを言うのはなんだけど、デザイナーがデザインするとどこか行き過ぎたデザインになってしまう。デザイナーは一般の人のデザインから学ぶ姿勢を持つことが大切だ。」と。

 

続けてもう一つ。年末の朝日新聞、折々のことばにて、

「受け身の心がなく、積極的に外に働きかけようとするだけのプランには、どこかに嫌味があり不自然さがある。」

解説によると、これは社会的に力を持つ人に多く見られ、人の心をつないでゆく力に欠け、状況に柔軟に対処するのも下手ということだ。

これを僕はこう解釈しました。相手(クライアント)の言うことにしっかりと耳を傾けて、その言葉の奥に潜む問題点や要望に真摯に向き合うことが大切である。と。

 

 

これらに共感できるということは、自分は学ぶ姿勢も持っているし、受け身の心も持っているんじゃないのかな。と思う反面、本当にできてるの?という思いも半分。

決めるのは自分ではなく、相手のほうですからね。

 

いずれにしても、今後仕事に限らず、普段の人との接し方のうえでも大切な考え方だと思うので、今回感じたことをしっかりと心に留めて、今年もまた日々頑張っていきたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アアルト展

平日、天気のよい昼下がり、仕事もひと段落したということにして、葉山の神奈川県立近代美術館まで、僕の大好きな建築家、アルヴァ・アアルトの展覧会を観に行ってきました。

展示はアアルトが手掛けた家具やプロダクト、そして建築と多岐に渡っていて見どころ満載でしたが、やはりアアルトの特徴でもある曲線の美しさは本当に魅力的です。

特に建築においては、切っても切り離せない水平や垂直、直線といった要素の中に、柔らかな曲線が施されていて、それは幾何学上の曲線ではなく、もっと自然に近い曲線であって、それが建築全体の親和性みたいなところにつながっているような気がします。そしてまた、その曲線の成り立ちは、緻密な計算から導き出されたものというよりは、数多くのスタディを重ねた末に、アアルトの内面からくる感性をつきつめたところからくるのだろうなと、展示されているモックアップを見ながらそんな考えを巡らせていました。

そんな時ふと我に返り、同じ設計者として、果たして僕はそこまでデザインをつきつめられているだろうか、いやできてないよな~、と。建築家という存在の社会における立ち位置や、求められているものが時を経て変わってきているという言い訳じみたことを思い浮かべながらも、とはいえ自らが求め理想とするところには少しでも近づきたいな思い直す次第。

何はともあれ、他人がクリエイトしたものを見ることは、自分に新しいインスピレーションを与えてくれると同時に、自分自身を一歩引いたところから眺めるよいきっかけになります。

帰る前、気晴らしに美術館近くの砂浜をとぼとぼひとり散歩をしましたが、気持ちはすでに現実に戻っていたのでした。

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夏の思い出

「私が子供の頃、東京でクマゼミと出会うことはなかった。だから、関西旅行の際、はじめて見たこの大型のセミに魅了された。黒光りする甲冑のような背に透明な翅(ハネ)。」

今日の新聞に掲載されていた、生物学者の福岡伸一さんのコラムの一文。その後の幼虫から羽化する様子を描写する文章にも感心したのだけど、まずはこの序文に、

僕が子供のころもまさにそうだったなあと、共感して思わず微笑んでしまった。

 

今年の夏、初めて息子とセミ採りをした。まだ背が届かないので、僕が網を持ちセミを捕まえた。何年ぶりだろうか、セミを捕まえるなんて。蚊にさされながら息子と夢中でセミをさがし、しばし童心に返らせてもらった。いや~、楽しかった。網に入ったセミを手に持ち替えて息子に見せる僕の顔はドヤ顔だったに違いない。

 

ここ神奈川県ではほとんどがアブラゼミの中、時おりクマゼミの声も聞こえていたのだけど、今年はその姿を見ることはできなかった。

来年はぜひとも黒光りする甲冑をまとったクマゼミを、息子と一緒に捕まえたいなと今年の夏を振り返るのだった。

キャンプ

先週末は幼稚園のお友達家族と一緒に鴨川へキャンプに。

キャンプを極める人はいかに軽装で行けるかを考えるそうですが、昨年から始めたビギナーキャンパーのわが家は、車に乗り切らないぐらいの荷物を詰め込み、とにかく道具に頼っていかに快適に過ごすかということを今は楽しんでいます。

子供も小さいのでしばらくはこの楽しみ方かなとは思っていますが、いつかはストイックなキャンプも楽しんでみたいなと。そうなるとたぶん妻はついてこないでしょうが。

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帰りは疲れた体にむちを打ち、鴨川シーワールドに立ち寄りました。

そこで久しぶりに食べたクレープが美味しかったこと。僕にとってはこれが一番の思い出です。もちろんかわいい魚や、イルカのショーなども楽しめましたよ。

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